ご来光バスに乗って乗鞍高原に行ってきた
標高2700M付近までバスで行ける!
真夜中のバス停に 早朝3時半頃到着
真っ暗な空をながめて 驚いた!
星のすごいこと!
”降るような” という表現が陳腐だけどまさしくそれ!
満天の星が またたいて それは息をのむほどに美しい
昔は どこでも見ることができた 天の川が空を大きく横切り
オリオン座の 一つ一つの星が大きく輝いている
遙か遠い昔に 星空をながめて
物語をつむいだ人びとの気持ちが分かるような気がする
なんだか めちゃくちゃ ろまんちっく!

ご来光ポイントに着くころには 外がぼんやり明るみ
降る様に輝いていた星は いつしか消え
金星だけが東の空に輝いていた
雲海が明るく輝きはじめ 太陽が昇ってくる気配

晴れると 北アルプス 中央アルプス 南アルプス 一望に出来るポイントだ
日が昇る前の山は ひどく寒い 夜明け前の駐車場は 5度だった!
多分ここはもっと下がってるはず
もこもこ いっぱい着込んで その瞬間を待ちます

空一面のオレンジ色を期待したんだけどな。。。

槍ヶ岳 西穂高岳 奥穂高岳 大天井岳 前穂高岳 に朝日があたり始めた

ナナカマドは既に紅葉を始め 目覚め始めた山々の墨絵の光景との対比に目を見張る

おはよう 朝だよ~

視界が開けてくると 紅葉の秋がすぐそこまで来ていた
我が家方面からみる 北アルプスの並び方と違うので 少し戸惑う
槍ヶ岳の形はいびつで 常念岳は奥の方に遠慮がちに見える

そして 昇った太陽は時間をかけて世の中を照らし
再び 静かに西の空へ沈んゆく
ここからは 我が家から見た夕日
朝日と どこが違うかと言えば。。。 どこ?
その日の夕方のこと
散歩の途中 気が付くと 西の空がオレンジ色に輝き始めていた
あわてて引き換えし カメラを取りに戻った
”ちょっと待って!カメラを持ってくるから” と お日様に言いつつ
言っては見たものの 待ってくれるはずもなく
たちまちのうちに 西の山々の向こうに 消えて行ったのでした

ススキの穂を燃やして 日は沈みゆく

常念岳の肩に ちょっこり顔を出す槍ヶ岳
このバランスがちょうどいい やっぱりこの光景が安心するなあ
早朝に 昇る朝日を見に行き 沈む夕日を 一日の最後に確認した
なんだか不思議な気分になった日でした
次回は 乗鞍岳の紅葉

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