『人生逆戻りツアー』 泉ウタマロ ”創造主は毛深いオカマ”

なんとなく帰するところあって。。。
タイトルに引かれて読んでみました。

木に登って降りられなくなった子猫を救助するため、木から落ちて
ついうっかり死んでしまった64歳のクロード。

家族のために、自分の夢を胸の奥深くに押し込め、
嫌な仕事も生きがいのない仕事もしてきたクロード。

子供達が成長し独立した後も、
愛する妻に離婚を言い渡され出て行かれた後も、

自分のために残りの人生を生きることをせず、
目的もなくただ時間に追われ、息をしているだけのクロード。

魂の領域で自分の守護天使だった天使達に会い、
人生の回想をしに『人生逆戻りツアー』に出かける。

自分を創造した”神”に会い、人生を見つめ直してみる。
創造主の”神”は実は大男の毛深いオカマ!

その神はめちゃくちゃ口が悪く、脱毛マシーンで脱毛
してたりする。

オカマの姿をした創造主は、やけくそ気味のクロードに
生きてきた意味を気付かせていく。

別れた妻のその後の人生に出会い、彼女の本当の思いを知る。
妻が実は、クロード自身の人生を家族の為に犠牲にせず、
残りの人生を自分のために生き直して欲しくて別れた事、

自分も小さい頃からやりたい夢があった事、
そのやりたいことのために別れた事を知る。

五百回以上も輪廻転生してきたいのち。
リセットして次の人生に旅立つ前の穏やかな時が訪れる。

『人生に無駄なことはひとつもない』と気付くのだった。

ユーモラスな語り口にすいすい読めた。

自分自身のこれからの人生、どう生きていくべき?
魂の境域の門で、クロードのように自分の守護天使に会った時、
自分の生きたい人生を送ってきたと自信をもって言える?



人生逆戻りツアー
プレジデント社
泉 ウタマロ

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この記事へのコメント

  • クレーマー&クレーマー

    >ユーモラスな語り口にすいすい読めた。

    私は読むのに苦労しました。それは、訳のわからない表現や明らかな誤記が少なくなかったからです。

    著者は、天使たち3人を「判別しやすいように、天使A・B・Cとしておこう」と書いています(8ページ)。主人公の「私」にそう言わせているのですが、3人の描写が私はどうにも理解できません。

    天使Bについて次のように描写しています(10ページ)。

    天使Bは快活な青年を思わせる雰囲気であった。まじめな性格らしかった。

    この描写では何をもって「まじめな性格」というのか、さっぱりわかりません。なぜそうなのかという、肝心な点の描写がありません。その描写でその情景を思う存分にイメージすることはできません。

    主人公の「私」は、天使3名と「あの世」と「この世」を行き来します。しかし、どういう訳か、133ページではいつの間にか3名だった天使が4名になっています。「私」を入れれば「4名」となるのですが、「巨大な天使4名の後ろを」「私」が走ってついて行ったとあります(著者はそう書いています)。

    訳が分からない記述は他にもあります。「一気に読み終えた」「感動した」と言う人は、そういうところを読み飛ばしているのではないのか、そうでないとしたら「わかったつもり」になって読んでいるのではないのかと、私は思えてなりません。

    どうにも私は理解できません。
    2013年09月19日 10:45

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